◆川上湛永先輩からの便り(1994年⑤):関東→東北便

f:id:taikotodasuzuki:20180306092548j:plain・川上湛永先輩より:東京都出身(不動産ジャーナリスト)

元朝日新聞東京本社社会部記者・不動産事業室副室長 早稲田大学卒)

 

 拝啓
 新緑の映える候となりました。我が家の周辺もまだ山や丘陵が残っているところがあるので、なかなかの新緑です。
 ことしは、例年になく緑の勢いが旺盛だな、と思っているところに、耐ちゃんから、うれしい春のめぐみが届きました。さっそく、ご指示通りに、茹でたり、アク抜きをしたりと、これまた楽しいひとときでした。ウルイ、というのは生まれて初めて食べました。歯ごたえがあっておいしいですね。かつお節をかけたり、マヨネーズで試したり、と楽しみました。
 わらびは、丹念にアク抜きをして、油揚げと煮て、これまた、春の味わいが、豊かでした。
 ほんとうにありがとう。本物の山菜を久しぶりに賞味しました。
 どうしているのかと、気になっていたのですが、山菜摘む耐ちゃんの姿を思い浮かべ、すっかり定着したのだなぁ、と安心しました。
 昨年から、実は、サンデー山登りを始めました。ゴルフくらいしかやらなかったのですが、山野をのんびり歩く魅力にとりつかれました。尾瀬の燧ヶ岳、北アルプス槍ヶ岳、など十座ほど登りました。来週も妙義山に8人程で登る予定です。
 ことしは、歳がいもなく、生まれて初めてスキーにも挑戦してみました。猪苗代と草津に行きましたが、全然才能がないのだけが確認できました。50回以上も転倒して、いまでも右腕が痛む、という後遺症に悩んでいますが、それでもまた行くか、などと思っています。
 8月は社会部の連中と蔵王にゴルフ、その前に青森のねぶたを跳ねに行く予定で、今年は東北づいています。
 遊んでばかりいるようですが、仕事はバブル後遺症でなかなかはかどりません。
 東京に出てきたら、ぜひ、声をかけて下さい。おいしいものをごちそうしますよ。そして、カラオケでもやりましょう。        敬具